当医院ではこれまでにコロナウィルスに対しての感染防止対策を徹底して参りました。患者様のご協力のおかげもあって、現在問題は出ておりませんが、今後大阪府で出されている感染者数の増加に伴うフェーズの変化に応じて、感染対策のみならず、診療規模の変更を検討しております。
現段階では第二フェーズ（一日感染者数が67人を超えた危険水域）であることから、以下の対策を行います。
・換気、待合の分離（当医院は幸い二階がございます）を徹底。
・引き続きの器具滅菌、マスク、ゴーグル装着、アルコール消毒の徹底。
・うがいの勧め。

・患者様、スタッフの検温

・スタッフへのNK95マスクの配布
・まとめられる処置はまとめて行い、期間の縮小。
・密集したアポイントの変更のご連絡。
・歯周病の状況や処置の緊急性に応じて、検診期間の延長のご相談。

軽度の処置は間をあけて頂いて問題ありません。一方で、全国的に縮小・閉院する医院が増えており、お困りで来院される方も多いため、、病状を患者様と相談をさせて頂いた上で処置は決定したいと考えております。
また今後フェーズがさらに悪化した際には、スタッフへの感染リスクも上がってしまうことから、緊急性のある処置のみに行うようになりますが、営業時間は変えず、スタッフ数を減らした上で、予約時間を長く対応する予定です。
今後国、府の動きで変化するとは思いますが、何卒ご協力、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

院長　伊山