内科と連携し
全身を考えた歯科治療

medical

糖尿病や高血圧の持病がある方も
ご相談ください
近年、歯科の疾患と全身疾患には密接な関係があることがわかってきています。
城東区の歯医者 あい大人こども歯科クリニックでは、
近隣の内科クリニックと連携し
日々の管理が大切な糖尿病や高血圧などの
全身疾患をお持ちの患者様にも安心して治療を受けていただき
お口だけではなくお身体全体の健康のためのサポートを行っています。
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歯周病と糖尿病

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歯周病だと血糖コントロールが悪くなる?
歯周病と糖尿病には密接な関係があることはご存じですか?
歯周病により炎症を起こした歯周ポケットから血管内に侵入した炎症に関連した化学物質は、血流に乗って全身を巡り、糖の代謝に必要なインスリンを効きにくくすることがわかってきました。そのため、糖尿病で歯周病にかかっている患者さんは血糖コントロールがうまくいかない事が多くなってしまいます。毎日の歯みがきをしっかり行い、歯科医院で徹底的にクリーニングを受ける事で炎症を抑えると血糖コントロールが改善することがあります。
糖尿病と歯周病の関係性
糖尿病
  • 高血糖により
    歯を支える
    骨の吸収が促進

  • 歯茎の炎症によって
    血糖コントロール
    が悪化

歯周病
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適したタイミングで治療を進めます
異変の早期発見・早期治療は重症化させないため非常に大切ですが、血糖コントロールが悪くなっていると治療の効果が出にくくなってしまったり、ある程度数値が改善されるまで治療に取りかかれない場合もあります。
大阪市城東区の歯医者 あい大人こども歯科クリニックでは内科の主治医の先生と連携し、適したタイミングで治療を進めてまいります。

高血圧の方にも安心して
受診していただくために

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全身の状態に合わせて治療を進めます
安心して歯科治療を受けていただくためには、血圧がしっかりコントロールされていることが重要になります。当院では内科の医師と連携し、患者様一人ひとりの体調・服薬の状況などに合わせた治療プランをご提案しています。
治療中も患者様の体調に配慮し、少しでもリラックスして治療を受けていただけるよう進めてまいりますので、不安なことや気になることがあれば、お気軽にスタッフまでお声がけください。
当院が取り組んでいる対応
  • 抜歯や治療中の麻酔について
    高血圧の方で収縮期の血圧が160mmHgを超える場合、抜歯した後に血がなかなか止まらないことがあります。
    必要に応じて安静時の血圧の測定、降圧剤の服用状況を確認することで安全に配慮して治療を進めます。
    また、麻酔のお薬の中に含まれる成分が一時的に血圧をあげることがあるため、より注意して治療を進めるようにしています。
    どちらも普段のお薬で血圧がコントロールされていれば問題なく治療を進めることができますので、気になる方はお声がけください。
  • 歯科治療中の緊張感
    治療中に緊張してしまうことで、普段の血圧が正常値であっても一時的に血圧が高くなってしまうことがあります。これは「白衣高血圧」といわれるもので医師・歯科医師や看護師・歯科衛生士などの白衣を着たスタッフに囲まれる事で緊張を感じてしまうというものです。城東区の歯医者 あい大人こども歯科クリニックでは、なるべくリラックスして治療を受けていただけるように、治療を受けていただく環境や、治療時の痛みをなるべく感じないよう配慮しています。
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血圧のお薬で歯茎が腫れることも
歯と歯の間がぷくぷくと腫れている場合、血圧を下げるためのお薬「カルシウム拮抗薬」の副作用の可能性もあります。歯周炎と同じような独特の口臭があり出血しやすくなったり、歯と歯ぐきの間に汚れが溜まりやすくなることで細菌感染をひきおこしやすい状態です。毎日の丁寧な歯みがきに加え、歯科医院での徹底したクリーニングで症状の改善を目指すことができます。また、お薬の影響が大きい場合は内科医と相談し、お薬の変更も検討してまいります。
気になる症状がある場合は城東区の歯医者 あい大人こども歯科クリニックまで、お気軽にご相談ください。
安心して
歯科治療を受けていただくために
内科のクリニックと
連携した治療

大阪市城東区の歯医者 あい大人こども歯科クリニックは、糖尿病や高血圧などの持病のある方にも安心して歯科治療を受けていただくために、近隣の内科クリニックと連携し患者様一人ひとりのお口の状態や体調、お身体にあわせた治療プランをご提案していますので、お悩みの方は是非ご相談ください。

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